やきとり(ヤキトリ)と焼き鳥の違いをご存知でしょうか?
関東ではブタのモツの串焼きをヤキトリと呼び、漢字で焼き鳥と書いた場合は鶏肉の串焼きを指します。
関西ではそうでもないみたいですね。
もともと豚を食べる文化は関東ですから(と言っても明治以降)
このヤキトリ。
慣れたら癖になってしまいます。
肉食獣でも、取った獲物の一番の御馳走は内臓。
ブタでもナイゾウが一番おいしいのです。
魚や貝だって一番おいしいのはキモの部分ですものね。
戦前は捨てられていたみたいですね。
放るもん(ホルモン)と呼ばれて。
最近はホルモンと言うと焼肉屋での呼称。
同じものが串に刺さればヤキトリです。
当初は焼き鳥と同じくたれで食べる人が多かったのですが、ツウになると塩焼きを好みますね。
その方がモツの味が確信できるからです。
この料理はもっぱら赤ちょうちんだけで、家庭には普及しませんね。
やはり特有のにおいのせいでしょうか。
安くておいしいのに。
ただし、いつも食べていると尿酸値が上がります。
内臓はどの動物でもプリン体の塊のようなものです。
健康には気をつけましょう。
そのため、この手の店にはたいていホッピーという飲み物が置いてあります。
これはビール味のアルコール抜きのものです。
ホッピーにはプリン体は含まれていません。
そこで焼酎をホッピーで割って飲むと健康にいいのです(飲みすぎなければ)
そうそう、煮豚がテーマでしたね。
おなじ店で「もつ煮」と言うと出てくるのがブタの腸で作った煮物です。
店によって若干モツ煮のレシピは違います。
一部の地域では「ドテ焼き」と呼ばれています。
ブタが好きな人はさらのチャーシューでもつまみましょう。
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